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小林淳一 (編集者) : ミニ英和和英辞書
小林淳一 (編集者)[こばやし じゅんいち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はやし]
 【名詞】 1. woods 2. forest 3. copse 4. thicket 
: [いち]
  1. (num) one 
: [へん]
  1. (n,n-suf) compilation 2. editing 3. completed poem 4. book 5. part of book 
編集 : [へんしゅう]
  1. (n,vs) editing 2. compilation 3. editorial (e.g., committee) 
編集者 : [へんしゅうしゃ]
 【名詞】 1. editor (in publishing, etc.) 
: [しゅう]
 【名詞】 1. collection 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

小林淳一 (編集者) : ウィキペディア日本語版
小林淳一 (編集者)[こばやし じゅんいち]
小林 淳一(こばやし じゅんいち、1965年6月5日 - )は、日本の雑誌編集者である。元『Invitation(インビテーション)』『東京カレンダー』編集長。『女優美学』編集長。
== 来歴・人物 ==
1989年立教大学経済学部を卒業、ぴあに入社、『TVぴあ』編集部に配属される。同誌では、1994年度より「TVぴあドラマ大賞」を創設、北川昌弘木村立哉らを審査委員に起用し、特集を充実させ、一時代を築いた。2000年『ケイゾク/雑誌』(TVぴあ臨時増刊)を編集。
2000年に『WEEKLYぴあ』へ異動、副編集長に就任。『Invitation』編集部の準備室へ異動。2003年3月号の「創刊0号」を編集、副編集長を経て、2005年に『Invitation』編集長に就任した(編集長第1号:12月10日発売=2006年1月号「日本映画は、バブルなのか?」〔2005年12月10日発売『インビテーション』2006年1月号「日本映画は、バブルなのか?」日本映画2005年総決算・2006年大予測 究極のコラボレーション 浅野忠信☆宮崎あおい 〕/メディア出演:TOKYO FM『Evening File』〔2006年5月29日TOKYO FM『Evening File』(DJ:柴田玲)地球の他の場所へ思いを向けてみましょう 〕、紀伊國屋書店新宿南店『編集長の本棚』〔2006年6月10日~7月10日『紀伊國屋書店』新宿南店オリジナル企画!!編集長の本棚「『INVITATION』編集長 小林淳一氏が選ぶ100冊」 〕、青山ブックセンター六本木店『真夏の夜の本50』〔2006年7月10日~21日『青山ブックセンター六本木店』STUDIO VOICE×Invitation合同企画「読まずに寝られるか!?『真夏の夜の本50』VERY BEST OF MIDSUMMER NIGHT'S BOOKS」
*:『STUDIO VOICE』品川亮編集長×『Invitation』小林淳一編集長
〕、『ほぼ日刊イトイ新聞』〔2006年11月30日「ほぼ日刊イトイ新聞」『三位一体モデル』を読んだ人たちに聞きました 〕、編集会議.com『編集・ライター養成講座』〔2007年1月26日『編集会議.com』編集・ライター養成講座『Invitation』編集長が語る、カルチャー誌の仕事 〕、日本テレビ『NEWS ZERO』〔2007年3月22日 日本テレビ『NEWS ZERO』「ZERO CULTURE」3DCGアニメ映画急増の理由とは? 〕ほか)。2006年度より「Invitation AWARD」を創設する〔2006年12月27日『@ぴあ最新ニュース』映画『ゆれる』の“映像の新鮮さ”を評価。「第1回Invitation AWARDS」受賞決定 〕〔2007年1月10日『@ぴあ最新ニュース』宮崎あおい、伊勢谷友介らが映像の祭典でのはじめてづくしに笑顔「第1回Invitation AWARDS」授賞式 〕〔2007年1月10日『CinemaCafe.net』2006年活躍したのはこの人!「第1回 インビテーション・アワード」 伊勢谷友介、宮崎あおい、チェン・ボーリン受賞 〕〔2007年1月10日『シネマトゥデイ映画ニュース』今年最初のイイ男とイイ女は伊勢谷と宮崎あおいに決定! 〕〔2008年1月24日『@ぴあ最新ニュース』映画、CM、TVドラマまで一堂に会する映像の祭典「2007年度Invitation AWARDS」受賞発表 〕ほか、データ重視で未来を予測する映画特集で知られ、食文化芸能現代思想にも強い。
2006年11月28日に授賞式が行われた第1回「GATSBY 学生CM大賞」の審査員〔学生CM大賞」』 ヒストリー〕、2007年1月31日に授賞式が行われた「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー'06 / 第12回AMDAward」の審査委員をつとめた〔2007年2月5日『マイコミジャーナル』大賞は『時かけ』優秀デジタルコンテンツが集った「第12回AMDAward」 〕。また同年3月11日、Picture Yourself Sound Schoolのヴァラエティライヴショウ『Picture Yourself Sound School #6 Superstar Carnival 俺たちがテレビだ!』(池袋小劇場)に出演した〔2007年3月11日『Picture Yourself Sound School』#6 Superstar Carnival 俺たちがテレビだ!(日曜千秋楽!!) 〕。2008年10月23日TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、第21回東京国際映画祭映画人の視点Director's Angle『黒沢清の世界』にてモデレーターを務め、黒沢清監督と2時間にわたり対談した〔2008年10月23日『第21回東京国際映画祭 映画人の視点Director's Angle黒沢清の世界』 〕。
2009年3月号で『Invitation』休刊後、アクセス・パブリッシングにて、『東京カレンダー』編集長(2010年7月号~2011年8月号)を務める。
2010年は『SPEC magazine』、2011年は東京カレンダーMOOKSとして『女優美学』『女優美学2』、2013年は『ラジオマン 1974~2013僕のラジオデイズ 吉田照美』(ぴあ)を編集。また、2013年より『AJ』(ぴあ)のクリエイティブ・ディレクター(後に、編集ディレクター名義)を務める。
2014年は東京カレンダーMOOKSとして『女優美学III』、2015年は『女優美学IV』の編集長を務める。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小林淳一 (編集者)」の詳細全文を読む




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